tetetan’s diary

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ゆる~い子育て日記

旦那の言い訳がすごい件

先日、”「謝れ!!」だと・・・?どの口が言ってるんだ。”で書いたお嬢のお味噌汁事件。

一歩間違えたら火傷・・・の大変な出来事だったのですが、旦那は相変わらず、「俺は悪くない」持論を展開しています。

 

今朝、「ママとお嬢が汚したキッチンマットの味噌汁の汚れ取れた??」という話から始まり・・・

(↑まず、この言い方自体がムカつきますけどね。冗談なのか本気なのか・・・、こちらの気分を逆なでしたいのか・・・。素で言ってるんだとしたら、性根が・・・ね。ってとこですね。)

 

まあ、面倒だったのでそこは「え~、ママ達のせいじゃないでしょ~?パパがちゃんと気づいてくれてたら、防げたことだよ(笑)」と本音はちっとも笑ってないけど、私が笑って受け答えしたところ、今朝はこんな風に言っていました。

 

旦那「いや、本当のこと言うとさ。お嬢が味噌汁に手をかけてるのは気づいてたんだって!」

(↑はぁ!?気づかなかったって言ってたじゃん?嘘ついてた訳?)

 

旦那「気づいてたんだけどさ、味噌汁ひっくり返すことはないと思ったんだよ。それに、もしひっくり返したとしても大丈夫だと判断したんだよ。」

(↑なぜ、ひっくり返すことはないと判断できる訳?普段は、お嬢が麦茶や牛乳の入ったのコップに手をかけようとすると、「ママ!見てないとお嬢がこぼす!汚す!」と旦那は騒ぐのに。麦茶や牛乳なんて冷たいし、こぼした所でケガする訳じゃないから、味噌汁ひっくり返す方がよっぽど危ないハズなのにねぇ・・・、ひっくり返しても大丈夫と思うなんて、すっごく誤判断だよね。判断基準優先順位もおかしいよね。)

 

旦那「結果さ~、お嬢のケガもなかった訳だし、俺の判断は間違ってなかったんだわ。」

(↑話になりませんわ。たまたま、運が良かっただけ。それに、旦那は冷やす必要ないって言ったけど、私がすぐ冷やして!!って無理やり冷水で患部を冷やしたし、真冬だから冷たい水がすぐ出たってのも良かったように思うけど。)

(※火傷の時って、〇分以内に患部を〇度まで下げると程度が軽くて済む、とかありますよね。それが何分かは忘れちゃったけど、できるだけ早く低温に冷やした方が良いってことはみんな知ってる訳で、。)

 

ちっとも反省していない。

旦那は、大丈夫だったんだから、結果良かったじゃん。次から気をつければ良いだけじゃん。

って言うけど、反省してない人はまた同じことやらかすよ。

失敗した、怖かった、焦った、心配した、心からそう思って反省する人は、旦那が言うように次から気をつけれるでしょうけどね。

 

でも、子育てって子どもを守って育てていくことだと思うから、もし守れなかったら、一歩間違えると次はないかもしれないんだよ。

だから、子どもの先手、先手で行かなければならないし、それでも子どもは予想を上回ってくるから、絶対油断できないのに。

その辺、旦那は安易に考えてる。甘いと思う。

しかも言い訳のために、言ってることがコロコロ変わるし・・・

(お嬢が味噌汁に手をかけたのを「気づかなかったから、しょうがないじゃん」って言ってみたり、「気づいてたけど、大丈夫だと思った」って言ってみたり・・・)

子どもが怪我するかもって時に嘘ついてどうするのよ。

 

今回の、味噌汁の件だって、私は想定できたから旦那にお嬢が危ないから見ててと頼んだのに。

伝えられた危険でさえ、回避することが出来なかったのに「俺の判断は間違ってなかった。」なんて、どの口がいってるんだ。

 

たまたま、運が良かっただけ。

たまたま、味噌汁の温度が思ったより低かっただけ。

(※この日は、事前に作っておいた味噌汁を温めなおして用意したので、普段の作り立ての味噌汁よりは温度が低かったのかも、と思います。いつも通り、作り立て熱々の味噌汁だったら・・・と思うとゾッとします。)

 

たまたま幸運が重なっただけなのに、それを自分の判断が正しかったからお嬢は大丈夫だったんだと言う旦那。

今後、用事があるときもお嬢を預けるのが、心配になってしまいます。

 

とりあえず、食事の際、熱々のお味噌汁などを用意するのはもうやめようと心に決めました。

どうせ旦那も猫舌だし、多少冷めててもいいよね。

お嬢が、万一ひっくり返しても安心だし。

それが今、一番の対策かな。