tetetan’s diary

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ゆる~い子育て日記

「謝れ!」だと・・・?どの口が言ってるんだ。

臨月だってのに、毎日イライラ・・・

ストレスと不安で夜も思うように眠れず、挙句に疲れとストレスで蕁麻疹が出て大変な思いしてます。

 

大抵の原因は旦那です。

 

多々ありますが、昨日の愚痴。

 

旦那が帰宅し、私が夕飯の支度をしている時にお嬢がキッチンに入ってきました。

私は、お味噌汁をよそっていた所だったので危ないな~と思い、旦那に「パパ、悪いんだけどお味噌汁よそってて危ないから、お嬢のこと危なくないよう見てて。」と頼みました。

旦那は、「お嬢、こっちおいで~。」とキッチンに来てくれたので、もう一度「お味噌汁よそって置いてあるから、気をつけてね。お嬢のこと、ちゃんと見ててね。」とお願いしました。

 

そして、もう一杯お味噌汁をよそって振り向くと・・・

 

お嬢がお味噌汁のお椀に手をかけてる!!!

 

慌てて、「お嬢!!!!だめー!!!」と叫んで手を離させようとしたのですが、お味噌はひっくり返ってしまいました。

 

慌てて冷やそうとする私に、「俺も少しかかったけど、そんなに熱くないから大丈夫。」と言って水で冷やそうとする私を止める旦那。

 

そんな訳ない。つい、さっきまで火にかけていたお味噌汁。

しかも、お嬢の分は少し薄味にするため、お湯も足してるし。

 

「とにかく、冷やして!」という私に、しぶしぶお嬢を洗面に連れて行く旦那。

 

そして、泣くお嬢に言った言葉。

「ママの声にびっくりしたんだな~。大丈夫、大丈夫。ダメだよ、お嬢。いたずらしたら~。ママにごめんねーって謝ろ?」

 

私、ブチ切れました。

お嬢は、悪くない。まだ2歳のお嬢、だいぶ物事が分かってきているけれど、興味があるものにはすぐ手を伸ばすし、それが危ないか危なくないかなんて正確に判断できる年齢ではありません。

大人が気をつけて見るしかないし、その都度言い聞かせるしかない。

 

今回は、完全に大人の落ち度。

自分が目を離したことを棚にあげて、お嬢がいたずらしたから悪い、という言い方をする旦那に情けないのと腹立だしさで泣けてきました。

っていうか、私号泣。

 

そもそも、何がどう危ないか伝えているのに、危険因子(お嬢の行動とお味噌汁)から目を離すってどういうこと!?

 

私、我慢出来ずに怒鳴りました。

「お嬢は悪くない!!パパが悪いんじゃん!!!」

「なんで、たった5分~10分危なくないようお嬢を見ていられない!?1時間も2時間もお嬢のお世話してって言ってる訳じゃないのに!」

 

それに対して、旦那は

「見てたじゃん!見てたけど、子どもだから勝手に行っちゃうし、しょうがないじゃん。」

「テテだって近くにいたのに、なんで俺ばっかり悪くなるんだ!ふざけんな!」

と言い返してきました。

 

私が叫ぶまで、お嬢がお味噌汁に手をかけようとしていた事にも気づかなかった旦那。

それなのに、お嬢の事を見てたって言える!?

なんで、見てたって偉そうに言えるの!?

 

本当に見てたというのなら、お嬢がお味噌汁に手をかけたのを見て知らん顔してたのか?

あー、危ないなって、ぼーっと指くわえて見てたんか?

 

私も旦那を信用して任せたのがいけなかった。

旦那が危機管理ができていないことは、普段の生活からも分かってたのに。

(例、薬類を子どもの手の届く所に置く、ハサミを出しっぱなしにする、子どもに触られたくないクローゼットのドアを何度言っても開けっ放しにする、など)

↑私の知らないところでこれらをされると、本当に目が届きません。

 

最終的に旦那は、

「お嬢は大丈夫だったのに、ギャーギャー騒ぎ立てて俺に迷惑かけたことを謝れ!」

と言ってきました。

自分の旦那の人柄に、情けないやら、腹立つやら・・・、ベイビーがお腹にいるから我慢したけど、お嬢一人だったら離婚してたと思う。

今までで一番、旦那を情けなく思った。

 

お嬢がもっと小さい時、私とお嬢2人で家でお昼寝しているとき、お嬢がベッドから落ちてしまったことがあるのだけど、その時はさんざん私のこと責めたくせにね。

自分に落ち度があることは絶対認めない旦那。

一言も謝ることなく、むしろ謝れと言ってくる旦那。

 

ちなみに旦那がお嬢から目を離した原因は、ヤクルトを飲むため蓋を開けようとしていたから。

●優先順位おかしくない?

●段取りおかしいよね?

ヤクルトなんて後にすべきだよね?

危なくないよう注意して見ててって頼まれてるんだから。

 

ちなみに、お嬢は右手とおでこにお味噌汁がかかったのですが、赤くなることもなく痛がる様子もないので、大丈夫かなとは思います。

本当、良かった。

お嬢の服を脱がせて一応全身を確認しながら、号泣してしまいました。

大変なことになる所だったのに「びっくりしたね~」ってヘラヘラして笑っていられる旦那が信じられなかったです。