tetetan’s diary

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ゆる~い子育て日記

病気のキロク(手足口病①)

少し前に手足口病になってしまったお嬢。そのキロク。

 

実家に帰省していた7月最終の土曜日。

お姉ちゃんと甥っ子達も来て、みんなで夜ご飯を食べて遊んでバイバイしたのですが、夜遅くにお姉ちゃんから電話が。

 

甥っ子が口が痛いというので見ると口内炎がいくつか出来ていて、手に発疹が出ている。

手足口病かもしれないから、お嬢にうつらないように手洗いとかおもちゃの除菌をしてほしい、とのこと。

 

今、すごく流行ってるらしいですね。手足口病

 

まだ、お嬢は病気をしたことはないので、内心ドキドキしながら、手洗いして、おもちゃを除菌シートでふいて…

本当はうがいもさせたい所だけど、11ヶ月のお嬢にそんなのは無理だしなー*1

あとは、様子見るしかないか…と思いつつ、その間に実家から家に戻って数日。

 

お嬢にも変わった様子はなく、大丈夫だったかな~良かったー、と思ってる矢先。

 

私、手が痛い…?

よく見ると、発疹とまではいかなくとも赤くポツポツなってるような気がする。

 

え、まじ?私?

手足口病って9割は5歳以下の子どもがかかる病気で、高齢の方や妊娠中などで免疫が落ちてる人は注意が必要だけど、健康な大人はよほどかかること無いらしいんだけど。)

 

っていうか、お嬢も?もしかして?

 

実は、この日、授乳時にお嬢を抱っこしたら若干首元が熱く感じて、夕方に熱を測ったら37.6℃の微熱があったんです。

結局、夜のうちに38.6℃まで熱が上がってしまったのですが、この時は、まだお嬢に発疹は出てなくて。

 

とにかく翌日病院に行ってみることに。

翌日は土曜で午前のみの診療だったのですが、近所の小児科は電話の自動音声案内で夜中でも診療予約が可能なので、こういうとき助かります。

しかも内科診療もしているので、私も一緒に診てもらえるし、授乳中でも差し支えない薬を処方してくれるので安心です。

(普通の内科って、こちらから申し出ないと一般の人と同じ薬を処方されてしまう場合があるから、授乳中の身としては何かと心配なんです。)

 

そうこうしているうちに私も38.3℃まで熱が上がり、頭痛と吐き気でふらふらになりながら、お嬢と二人で頭を冷やしつつ夜がふけていきました。

  

長くなってきたので、一旦ここで切ります。

*1:+_+