病気のキロク（大人の手足口病）

お嬢の手足口病の経過は先に書いたので、ついでに私の手足口病の経過もキロク。

私の場合、お嬢から手足口病がうつった訳ではなく、甥っ子から貰ってしまったようなので、お嬢と私、症状が出始めるタイミングもほぼ一緒でした。

【先週】

（木曜日）

・頭痛と吐き気

（金曜日）

・頭痛と吐き気

・手に発疹…？

・発熱38.3℃

（土曜日）

・頭痛（吐き気はだいぶマシになった。）

・発疹（痛みあり）

・口内炎

・発熱38℃

（日曜日）

・発疹（痛みあり、手をグーに握るのが痛い。）

・口内炎（増え始める、5か所）

・微熱37.4℃

（月曜日）

・発疹（痛みあり）

・口内炎（7か所、うがいすら痛い、飲食✖できない）

・平熱36.2℃

（火曜日）

・発疹（痛みが少しマシになった。）

・口内炎（7か所、うがいすら痛い、飲食✖）

・熱なし

（水曜日）

・発疹（痛みは少なくなる。）

・口内炎（7か所、うがい〇、飲食〇）

・熱なし

（木曜日）

・発疹（痛みはほぼ無くなる。）

・口内炎（7か所、収束へ向かう。）

・熱なし

こうして時系列で見てみると、先生の言った通りキッカリ1週間で治まってますね。無事、治って良かったです。

しかし、お嬢が体調を崩しているときに自分も体調を崩してしまうと、本当に泣きたくなるくらいしんどかったです。

夜中、お嬢の頭を冷やしてるアイスノンを替えて、脇を冷やしてる保冷材も替えて、1～2時間おきに熱を測って…必死でした。

でも、自分も頭痛と吐き気がひどいので、満足いく看病はしてあげられなかったような気がします。

主人もお嬢のことを大変心配しており、主人曰く「ママの３倍、パパはお嬢のこと心配してる～。」らしいのですが、就寝前の主人が「何かあったら起こしてね～。」と言いながら寝室に向かった時は、何が「ママの３倍心配してる」だよー！！( ˘•ω•˘ )

夜中、呼ばれなくても一回くらい様子見にきてよー！と不満に思ったのをココでこっそり公開しておこう(笑)

（※我が家は寝室にクーラーを設置していないため、夏場はお嬢と二人リビングに布団敷いて寝てるんです。旦那は暑くても寝られるタイプなので、寝室で寝ています。）

体がしんどいと心の余裕もなくなるものです。

特に思うのが、しんどい時ほど「物」より「実益」や「感情」で労わって貰えるほうが嬉しい気がします。

例えば、栄養ドリンクを買ってきてくれる（これはこれで有難いですけれども。）よりも早く休めるよう家事を手伝ってくれる、とかね。女性は嬉しいですよね。

この辺りは、男性脳と女性脳の違いなんでしょうか。

男性は、物で解決しようとし、女性は、感情なんですよね～…

などと、しみじみ感じた病気の１件をキロク。