tetetan’s diary

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ゆる~い子育て日記

病気のキロク(手足口病②)

翌朝、起きてすぐお嬢の体温測定。

 

38.3℃

手足口病って発熱はあまりないことが多いようだけど、お嬢がまだ0歳で抵抗力が低いからなのかな、。熱下がらないなぁ~…

 

ただ、それでも冷静に様子を見ていられたのは、お嬢がいつもと変わらず元気いっぱいだったから。

ぐったりして元気がない、食欲がない、ってなると心配もMaxですが、とにかく朝から元気元気!もしかしたら、いつも以上に元気かも!?

 

そういえば、私も小さいころ熱が出るとおしゃべりになって、よく祖母や母が今日はよくしゃべるから熱があるんじゃないか?って言って、体温測ってたな~。

 

お嬢もそんな感じなのでしょうか・・・

 

とにかく、診察の順番(60番)が回ってくるまで自宅待機しながら、様子見ですが、病院も土曜日で混んでいるんでしょう。

電話の音声案内で診察の進行状況を確認するもam11:00の時点で、29番の方が診察中の模様。

 

結局、pm12:00まで待って病院に行ってみることに。

病院の駐車場に着いて携帯を確認すると、着信が入っていて「そろそろ来院下さい。」とのこと。ちょうど良いタイミングでした。

 

結果・・・

やはりお嬢、手足口病と診断されました。

 

そして、やはり私も手足口病でした。

先生は、「大人はめずらしいね。お母さん、お子さんと一緒にかかるなんて、若いね~。」とおっしゃってました。(;´д`)トホホ

 

熱は2~3日で下がるので、明日には落ち着くだろうとのこと。

まあ、一週間もすれば治っちゃうよ、とのことですが、もし熱が下がらなかったら月曜日また受診してね、ということでした。

 

お嬢のお薬を病院で処方してもらい、私のお薬は院外の調剤薬局で処方して貰いました。

私の住んでいる地域は、中学生までの子どもの医療費は公費で負担してくれるので助かります。

 

<処方して貰ったお薬>

・咳止め(お嬢が多少、咳がでるため。)

・座薬(お嬢発熱のため。※元気あれば使用不要とのこと。)

・痛み止め(私の発疹の痛みのため。)

 

お嬢のお薬は、咳と熱がひどかったらってことで頂いたのですが、元気があれば座薬の使用は不要と書いてあったので、まずは様子見です。熱がさらに上がるようだったり元気がなくなるようだったら使用することになるけど・・・

座薬って初めてなんですけど…できるかな、大丈夫かな…(+o+)

 

お嬢は、これまでに熱を出したのは一度、生後2週間頃に入院したのですがその時は頭や脇を冷やして熱が下がるのを待つっていう対処療法だったので、座薬を処方されたのは初なんです。

 

ちょっとドキドキ焦る私の心配をよそに、

病院から帰って、この日も元気いっぱいのお嬢。

ゴハンもいっぱい食べて…と言いたいところですが、口内炎ができたらしくゴハンを食べたいのに痛いようで泣く…(´;ω;`)ウゥゥ

明日は、離乳食初期の頃の食べやすいメニューにしてみよう。

 

発疹もひどくなってきたので、可哀そう…

 

私の発疹は痛みがあるので、お嬢も痛かったら可哀そうだと思ってたのですが、痛みがでるのは大人が手足口病にかかった場合が主らしいですね。

子どもは、痛みがないことがほとんどだそうで、その点は安心しました。

確かにお嬢元気だし、よく笑うし、発疹の痛みはなさそう。

 

この日の夜も熱は、38.6℃より上がることもなく、元気もあったため心配してた座薬も使用することなく、様子を見ながら夜が更けていきました。