tetetan’s diary

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ゆる~い子育て日記

お散歩で愛しさが増す(*´ω`*)

お嬢とのお散歩が楽しくなってきたテテです。

 

お嬢のファーストシューズを購入してから、天気の良い日はお散歩が日課になりつつあります。

お嬢も楽しそうだし、自分の足で歩いて外の空気に触れるのは良い刺激になるようで、夜の眠りが深くなったような気がします。

 

以前は、夜中に目を覚まして歩き回ったり、おもちゃで遊びだしたりすることが度々あったのですが、その回数がグンと減った気がする(*^▽^*)

 

きっと、抱っこやベービーカーでのお散歩とはまた目線が変わって、見て歩いて色々なことを吸収してるんだろうなぁ、と感じます。

 

 

今日は、お嬢といつもより少しだけ足を延ばして近所の公園までお散歩。

寒くなりそうだったので、いつもより少し早めのpm2:00頃からのんびりと…(*´▽`*)

 

風が強かったので、落ちた木の葉がカサカサ…カサカサ…

大人にとっては当たり前の光景ですが、風に吹かれて不規則に動く木の葉がお嬢にとっては興味深かったようで、直立不動で10~15分ひたすら木の葉を眺めてました。

 

寒くなってきたので、そろそろ帰ろうと促し帰路につくも、道端の木の葉を眺めてまた立ち止まり…を何度か繰り返していました。

 

「これは何だろう、なんでこんな風に動くんだろう。」

「次は、いつ動くのかな。」

「どこにいくのかな。」

 

そんなことを考えているような顔でした。( ˘•ω•˘ )シンケン

 

風が吹けば木の葉が飛ばされる。

風が吹いた方向に木の葉が飛んでいく。

大人にとっては当たり前のことでも、この子にとっては何一つ当たり前ではない、不思議で新鮮な出来事なんだなぁ。。。

 

こういうちょっとした子どもの興味に、じっくり付き合ってあげられる親になれたらいいな…と、ふと思いました。

 

私の母は、とても一生懸命育ててくれたけど、家事に仕事にといつも忙しそうで…

私も子どもなりにお母さんの邪魔しちゃいけないって思いが強かったので、一人で手先を使う遊び(手芸系)をすることが多かったのですが、寂しい時もあったんですよね。

今思うと、私の興味にもっと共感して欲しかったのかもしれません。

 

母のことは、とても大好きですごく感謝いっぱいですが、子どもの頃の寂しい思いも忘れずにお嬢の子育てに活かして行こうと、お嬢を見ながらしみじみ思いました。

 

そして、真剣なお嬢の横顔が愛しくてたまらなくなり、ぎゅーっと抱きしめて「帰ろっか!」と言うと、私の首に手を回し、ぎゅーっと抱き着いてきてくれました。

あぁ~、たまらん。カワ(・∀・)イイ!!

 

そんな他愛ないけど、大事な思いをキロク。