tetetan’s diary

tetetan’s diary

ゆる~い子育て日記

回想キロク(出産)①

今月、1歳を迎えたお嬢。

 

せっかくなので、出産時の記憶をたどりながらキロクφ(..)メモメモ

 

出産予定日の1週間前の定期検診で、「赤ちゃんはだいぶ下がってきているね。」と先生に言われたものの、子宮口はまだ閉じたまま。

初産だし、予定日を過ぎるかな~なんて思いながら過ごしていた出産予定日の2日前。

臨月に入ってから、夜なかなか寝付けなくなっていた私は、いつものようにボーッとしながらベッドでゴロゴロしていました。

 

【am2:00~3:00頃】

なんとなーく、軽い生理痛のような痛みに気づく。間隔は20分ほど。

これが前駆陣痛とか、微弱陣痛ってやつなのかな?

教科書通りなら、これが1~2日続くんだよね。ってことは、予定日ピタでベビちゃん産まれるのかなーと思いながら、朝方眠りにつきました。

 

【am6:00】

主人が仕事のため起床。私も一緒に起床。

朝食のパンを切らしていたので、サンドイッチでも買いにいくか~と思い近所のコンビニに行くも、3分間隔で生理痛のような痛み。

帰宅して、シャワーを済ませた主人に相談。(主人は朝風呂派)

 

【am7:30】

生理痛くらいの痛みなので、痛み自体は平気だが間隔が短い。3分以上、空くことがない。立っていられないくらいの痛みor痛みの間隔が10分切ったら産院に連絡するよう安産教室で教わっていたので、産院に連絡。

  • 痛みはまだ平気そうなので、1時間様子をみましょう。
  • その間に痛みが強くなったり、間隔がどんどん短くなるようなら、1時間待たずにすぐ連絡すること。
  • 念のため、入院準備をしておくこと。
  • 痛みの強さや間隔に変化がなくても、1時間後に産院に連絡を入れること。

上記の指示を貰い、自宅待機。

 

【am8:30】

産院に連絡。痛みの間隔は変わりないが、痛みの強さは少し増している。だが、出産の痛みがこんなもんな訳はないので、まだまだ余裕。

しかし、痛みが増しているようなので、入院準備して病院に来てください、と助産師さんから指示を貰い産院へ。

仕事を休んでくれた主人の車で向かったのですが、座った姿勢で痛みの波が来るとしんどかった。この時は立っている方が楽だった。

 

【am9:00】

産院到着。助産師さんに陣痛アプリで間隔を見せながら、状況説明。一般的に3分間隔だったら、痛みもピーク、立っていられないし、うんちが出そうな何か下りてくる感じがあるそうなんですが、まだまだ余裕そうだねー。と言われ、やってしまった感(´゚д゚`)シマッタ

産院に連絡するの早すぎた?もっと自宅で様子見るべきだったのか?

この時、子宮口1cmだったかな?

 

出産って、陣痛の間隔が短くなるのと、痛みの強さが増すのが比例しているものだと思っていた私。

実際、一般的にはそうなんでしょうけど…

私の場合は、最初から最後まで3分以上痛みの間隔が空くことはなかったです。

 

安産教室では、陣痛の痛みがずっと続く訳ではないから、必ずインターバルがあるから、痛みのない時はリラックスして休んで…って聞いていたので、そのつもりでいたのに。

最初っから、インターバル短すぎだよ。とばし過ぎだよ。持たないよー(;´Д`)アセッ

でも、やるしかない!と腹をくくった朝でした。

 

その後の経過は②へつづく。