tetetan’s diary

tetetan’s diary

ゆる~い子育て日記

さらば涙&おっぱいケア

”さらば涙 いつか泣いた数だけ幸せになる”

”さらば涙 いい波が音もなく押し寄せてくる”

 

 気分が落ちてるとき、どうしても元気になれないとき、胸にすーっと入ってくる音楽ってありませんか?

普段から聞いている曲なのに、突然、じわ~んと自分の中に染み渡る感じを受けるときがあります。あ、「入った」んだな、って。すごく不思議…

 

私が、初めてその感覚を覚えたのがケツメイシの「花鳥風月」。それ以来、気落ちしているときは気づけばケツメイシ頼り(*´ω`)

最近は、「さらば涙」がまさにその感覚で、スッと気持ちを楽にしてくれます。

その後は、決まって「テイクオフ」を聞いて気持ちをさらに上げる!

あぁ~、歌詞も音楽も素敵すぎる!さぁ、復活だー(*´▽`*)

 

「さらば涙」聞きながら、今日は月に一度のおっぱいケアに行ってきました。

少し早く着いたので、私の前に予約されていた方がまだ施術中だったのですが、生後1ヶ月半の赤ちゃんを連れてて可愛かったです。

お嬢もこんな小さかったのか~…と、感慨深かった。

そして、順調にすくすく成長してくれていることに改めて感謝!!

 

私の前に施術を受けたお母さんも母乳の出があまり良くないらしく、出産した産院も母乳に力を入れていなかったため、「母乳が出なければミルクで十分栄養あるから大丈夫!」と、最初からミルクに慣らしてしまったそう。

 

何だか聞き覚えのある話だな…

でも、近隣にお住いの方ではなかったので、おそらく出産した産院は私と違うところなはず。

母乳に力を入れていない産院って、意外と多いのかも…?

 

ただ、さまざまな事情で母乳育児が出来ない場合もあるので、母乳に固執しすぎるのは良くないとは思うのですが、母乳もミルクもどちらも選択できるよう産後のケアを重視して欲しいな~、と思います。

(ケアすれば母乳育児できたのに、母乳が軌道に乗らずチャンスを逃してしまった、って方、結構多いように思うのです。)

 

しかし、事情があって母乳育児が出来ないお母さんもいる訳で…プレッシャーになってしまってもいけないし…繊細な問題ですね。

 

私としては、やっぱり母乳育児ができるなら、それに越したことはないと思っているので、産後早めのおっぱいケアは重要だな、と改めて思いました。

 

母乳って腹持ちが悪いとか夜泣きが多くなるって意見もあるようですが、それを考慮した上でもやっぱり母乳の方が楽です。

 どのように楽かというと、

 

【ミルク】

・調乳

・温度調整

・哺乳瓶の洗浄

・消毒

※各5分ずつかかったとしても、計20分。実際は、微妙な温度調整や調乳前の手洗いなどもろもろ含めると計30分以上かかることもあると思います。

 

【母乳】

・乳首の清浄

※念のため手洗いをしたとしても所要時間、計5分あれば十分です。後片付けもないですしね。

 

さらにお出かけの時などは、本当に母乳様様でした。

ミルク育児の時は、授乳間隔3時間、半日お出かけするだけで準備も荷物も相当なものでした。

 

【ミルク育児・お出かけ時の準備(お出かけ時間半日程度)】

・消毒した哺乳瓶(2~3本)

 ・計量してケースに小分けした粉ミルク

・調乳用のお湯

・氷水or赤ちゃん飲料用水(温度調整用)

※帰宅後は、次の授乳の備えソッコーで哺乳瓶洗って消毒!数が足りなくなるからね…。

 

あとは、

オムツ・おしり拭き・おむつ替えシート・ごみ袋(使用済みオムツ用)・ガーゼハンカチ(よだれ拭き)・ウェットティシュ・着替え・ブランケット・抱っこ紐などなど…大人が軽く1泊行けるくらいの荷物量になります。

 

いくら授乳間隔が3時間といっても、

ミルクを作って授乳を済ませ、お嬢を寝かしつけ、後片付けをし、お出かけの荷物準備と身支度を済ませ…

さあ出かけよう!という頃に次のミルクタイムに突入してしまう…なんてこともしばしば(。-`ω-)

 

お出かけの時は、いつも旦那に「テテの段取りが悪い。何故、お嬢がお腹が空くタイミングを考慮して準備できない?先が読めてないテテが悪い。」ということを何度も言われてました。

そういう旦那は、お嬢のお出かけ準備はノータッチ。基本、自分の身支度だけです。思い出すだけで嫌な気分だな…(。-`ω-)

でも、洗濯があるときは干してくれるから助かるけど。

 

と、まあ、ミルクが必須だった頃は大変でしたが、母乳が軌道にのってからはお出かけもグンと楽になりました。

 

離乳食になった今、お嬢の食事に時間がかかるので、今は今で何かとバタつきますが、お嬢が産まれて1年経ってやっと少し”子どもがいると思うように事が運ばないし、何かと時間がかかる”ということを旦那が理解し始めてくれたように思います。少しだけね。

 

何か、長くなっちゃったな…

あとで見返すことあるのかな、コレ。ま、いっか。一応キロク。